朝活主催の ゆうです。
今回の朝活には初めての方お2人を含む、6名の方に来ていただきました^^
朝活に来られた方のきっかけをお聞きしてみると、社会人として一区切りをついたり、転勤から落ち着かたりを機に「朝活」という言葉を知り、気になって参加してみた、とのことでした。
私も東京転勤を機に「朝活」という言葉に惹かれて開催したので、親近感を抱きました(^^)
いつもはムダに過ごしてしまいがちな休日の朝を、いろんな職種の方と知り合ったり、スキルアップしたりできる朝活はとても有意義だと日々、感じています☆
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朝活ワークの学び-「”負け犬”スパーキー少年」にみる成功の秘訣
今回のワークでは「”負け犬”スパーキー少年」のエピソードを学びました。
あなたは「自分はなんてダメな人間だろう。もうこんな自分はろくな人生を送れないだろう」と思われたことはないでしょうか?
そこまでは思わなくても、自分のことがイヤになった、自己嫌悪に陥った、という方はいるでしょう。
かつて、学校中の人からダメなヤツ、と思われていた少年がいました。
名前はスパーキー。
スパーキーがどれくらいダメなヤツだったかというと、
- 中学二年のとき全学科を落とした
- 高校で、物理の試験に零点をとった。それ以来、学校創立以来の出来の悪い生徒として有名になってしまった
- ラテン語も数学も国語もだめだった
- スポーツも得意ではなかった
これほどのダメっぷりだったので、スパーキーは自分で自分のことを負け犬だと思い、クラスメートも皆そう思っていたのでした。
スパーキー少年が大切にしたいたもの
けれどもスパーキーにも大切なものが一つありました。
それが「絵を描くこと」です。
だれ一人、彼の絵の才能を認めてくれる人はいませんでしたが、スパーキーは絵にだけは自信があったのです。
スパーキー、すなわち8年生のとき全学科を落とし、何をやってもだめだったその人とは、実はチャールズ・シュルツのことでした。
チャールズ・シュルツといわれて、ピンとこないかもしれませんが、彼の生み出したマンガのキャラクターは誰もが知っています。
それは愛らしいヴィーグル犬・スヌーピーです。
スヌーピーが登場するコマ割り漫画「ピーナッツ」の作者が、チャールズ・シュルツなのですね。
チャールズ・シュルツは絵の才能をいかんなく発揮し、思いをかけないほどの富と名声を見事に獲得したのです。
その大成功の秘訣は、「忍耐力」でした。
忍耐力にまさるものはありません。だれもが辛抱すべきことがあり、私たちがすること一つひとつの中に大きな成功が潜んでいるのです。
自己嫌悪に陥り、ダメな自分は何をやってもうまくいかない、と思われることもあるでしょう。
しかしどんな人にも、取り柄となること、自信を持っていること、長所はあるはずです。
忍耐力をもって、その長所を伸ばし続ければ、必ず大きな成功をつかむことができる。スパーキー少年のエピソードを通して、そう励まされました。
朝活の参加された方の感想
○2回目の参加でした。プレゼン力が向上でき、前回に比べて話しの内容が相手に伝わりました。
○他の人のプレゼンを聞けて、勉強になった。
○朝早起きすることができ、時間を有意義に使えました。プレゼンの仕方も勉強になりました。
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