朝活主催の、ゆうです。
本日の朝活は初めての方お2人を含む、4名の方にご参加いただきました☆
朝活後も話が盛り上がり、あっという間の、楽しくて充実した時間でした^^
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朝活ワークの学び「レモンがあるならレモネードを作れ」
朝活のワークではデール・カーネギー著『道は開ける』から、不安の解消方法について学びました。
それは「レモンがあるならレモネードを作れ」というもの。
これはシアーズ・ローバック社(アメリカ最大の小売企業)の社長 ジュリアス・ローゼンウォルドの教訓だそうです。
レモンがあるなら、レモネード?
いったい、どういうことを言っているのでしょうか?
『道は開ける』にはこう記されています。
人生からレモン(欠陥品)を手渡されるとすぐに諦めて
「もうだめだ。これが運命だ。チャンスなどありはしないのだ」と投げ出してしまう。
そして人生に不満を並べ立て、自己憐憫にどっぷりとひたってしまうのである。
だが賢い者はレモンを手渡されても
「この不運からなにが学べるだろう?
どう状況を改善できるだろう?
このレモンからレモネードを作るにはどうしたらいいだろう?」と考える。
レモンというのは欠陥品のことです(レモン農家さん、ごめんなさい)。どうしてレモンが欠陥品かというと、そのままでは酸っぱ過ぎて食べられないからですね。
しかし、レモンをレモネードにすれば、おいしくいただくことができます。
同様に、人生には不遇ともいえる状況に置かれることも多いです。そんなときは「どうして私がこんな目に遭わないといけないの?!」と不遇を呪いたくなります。
他人に不平不満をぶつけられるだけぶつけ、人生をも諦めてしまうかもしれません。
しかし、そのときにこそ、見方・心構えを変える必要があります。
不遇を呪うのではなく、
この状況から学べることはないか、どうすれば今の状況を好転させられるか、レモンをレモネードにするにはどうすればいいかを考え、実行していくが大切なのですね。
不平不満を抱いたときには、ぜひ思い出したい言葉です。
朝活に初めて参加された方の感想
プレゼンの仕方が勉強になった
プレゼンが苦手でしたので、参加して、大変勉強になりました。
また参加します。
(20代・女性)
あっという間の、充実した時間
あっという間でした!
朝活のカフェも近いのですごくよかったです。
また来ます!
(20代・女性)
続けて朝活に参加されている方の感想
ワークは非常に勉強になりました。
ありがとうございます。
(20代・女性)
華やかで、楽しくお話できました。
(20代・女性)
引用した書籍
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