魅力的なコンテンツづくりの第1歩は、“コンテンツの4本柱”を意識する-『世界最高のプレゼン術』に学ぶ プレゼンコンテンツの作成法4

朝活主催のゆうです。

朝活ではスキルアップのワークを通して、どうすれば相手にわかりやすく話をすることができるのか、プレゼンのスキルを学び、実践しています。

そのプレゼン術は『世界最高のプレゼン術』(ウィリアム・リード著 角川書店)を参考しにしており、朝活で紹介するとともに、この記事でも詳しくご紹介しています。

世界最高のプレゼン術 World Class Speaking (ノンフィクション単行本)

前回は、プレゼンの肝であるコンテンツの整理法を紹介しました。

前回の記事はこちら

1つのことを伝えるのに最適なトピック数は?-『世界最高のプレゼン術』に学ぶ プレゼンコンテンツの作成法3
朝活主催のゆうです。 朝活ではスキルアップのワークを通して、相手にわかりやすく話をする練習をしています。 わかりやすく話ができるようになるには、まず適切なプレゼン術を学ぶことが必要ですよね。 そのため朝活では、『世界最高の...

今回はコンテンツに不可欠な“4つの柱”についてです。

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コンテンツ作成に不可欠な“4本柱”とは?

コンテンツが大事であり、その整理の仕方についてお伝えしてきましたが、ではどのようなことを踏まえてコンテンツを作成していけばいいのでしょうか?

それについて『世界最高のプレゼン術』では、「コンテンツの四本柱を立てなさい」と言われています。

コンテンツの四本柱とは以下のものです。

  1. あなたが求める結果(目的)
  2. アンカー・ポイント(説得材料)
  3. 聴衆が得られること(メリット)
  4. オープニングとクロージング

①あなたが求める結果(目的)

目的とは、あなたがプレゼンをした結果、聞き手がどのように感じて、考えて、行動してほしいか、ということです。

これが曖昧だと、プレゼンのなかで何を、どこを強調すべきかもぼやけてしまい、自分の望みどおりの結果を得ることはできないですね。

目的がはっきりすれば、最も強調すべきポイントもわかり、聞き手にとっても印象に残りやすいプレゼンとなります。

②アンカー・ポイント(説得材料)

アンカーとは船の錨のことで、アンカー・ポイントとは、自分の提案を相手に理解してもらうための説得材料のことです。

これが欠けていて主張・提案のみでは説得力がなく、聞き手はあなたのプレゼンを聞き流してしまいます。

反対に、説得材料がしっかりとしたものであれば、聴衆は深い納得や安心を得ることができますね。

③聴衆が得られること(メリット)

3つ目は、あなたが聞き手に与えられるメリットです。自分の言いたいことを一方的に主張するのではなく、相手の視点に立って、相手に与えられるものは何かを考え、提示する必要があります。

これもなければ相手は一つの話と受け止めるだけで、自分が望んでいる行動を相手は起こしてくれないでしょう。

メリットが明確かつ魅力的なものであれば、聞き手は興味がそそられ、身を乗り出して聞かれることもあります。

④オープニングとクロージング

最後は、コンテンツの中でも特に練らなければならないところです。

オープニングで失敗すれば、その後のコンテンツが優れていても聞き流されてしまいます。

また、締まらないクロージングをしてしまえば、自分の望む行動を相手に促すことはできなくなり、目的が果たせなくなります。

 

以上の4つの柱を強化していくことによって、プレゼンの土台であるコンテンツが優れたものになり、あなたのプレゼンが見違えるほど相手を惹きつける素晴らしいプレゼンになるのですね。

では、それぞれの柱を強化していくにはどうすればいいのでしょうか。

次回以降、1つ1つ、ご紹介していきます。

まとめ

  • 魅力的なコンテンツをつくるには、コンテンツの4本柱のそれぞれの特性を理解し、強化していくべきです
  • コンテンツの4本柱とは、①あなたの望む結果(目的)、②アンカー・ポイント(説得材料)、③聞き手が得られるメリット、④オープニングとクロージング です。

続きの記事はこちら

オープニングで失敗しないために!聴衆の心をつかむ3つのポイント-『世界最高のプレゼン術』に学ぶ プレゼンコンテンツの作成法5
朝活主催の、ゆうです。 スキルアップ!朝活では、わかりやすく相手に話を伝える力を養うべく、スキルアップのワークに取り組んでいます。 私自身も勉強会を開催して人前でお話しする機会があるため、相手の方を飽きさせず、関心を惹きつけて話...

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この記事を書いた人
南 雄一郎

スキルアップ!勉強会 主催者。
2014年から都内のカフェでコミュニケーションのスキルを上げるための勉強会を開催していました。
2016年からは、対人関係でのスキルを心理学から学ぶ勉強会をメインに開催しています。
勉強会の開催数は累計200回以上です。

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