読んだら忘れない読書術⑧ 「集中力がグンと高まる!“スキマ時間”の利用」

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朝活主催の ゆう です。

今年から開催している朝読書会では読んだ本の内容のアウトプットすることを目的にしています。

それは、アウトプットすることによって、読んだ本の内容を知識として定着させ、自己成長へとつなげられるからです。

そのために『読んだら忘れない読書術』(樺沢紫苑著、サンマーク出版)を参考にさせていただき、アウトプットの仕方を繰り返し紹介してきました。

前回は、その中でもSNSを使った効果的なアウトプットの手法についてお話ししました。

前回の記事はこちら

今回は、「読んだら忘れない読書術」の、もう一つのキーである「スキマ時間」を使った読書法を紹介します。

「スキマ時間」読書法のメリット:制限時間があると集中力がアップする

「スキマ時間」(電車の移動時間や待ち時間など)を利用することで、どうして「読んだら忘れない」ことが実現できるのでしょうか?

『読んだら忘れない読書術』(樺沢紫苑著、サンマーク出版)では、以下のように書かれてあります。

何か物事を行う場合、制限時間を決めると集中力がアップし、脳が高いパフォーマンスを発揮するからです。

例えば、電車に乗って「乗り換えまでの15分で、1章を読み終えよう」と、制限時間をつきの目標を決めます。

そうすることで、漫然と読むよりも高い集中力を発揮できます。

どれだけでも時間があると思うと集中力も続きませんし、結局、取り組まずに時間が過ぎていきます。

「締め切り効果」という言葉もあるように、制限時間を決めて読書に取り組むことで集中力が発揮され、読むペースも上がり、記憶にも残りやすいのですね。

さらに、頑張ればギリギリ達成できるかもしれない、という少し難易度の高い課題に取り組むことによってドーパミンが分泌され、より集中力と記憶力が高まる効果もあるそうです。

これは電車の乗車時間を使わない手はありませんね。

すぐにでも実行していきたい習慣ですね。

はじめの5分と終わりの5分は集中力が高い

60分まとめて読書をするのと、「スキマ時間」を利用して15分の読書を4回繰り返すのとでは、どちらが効率的な読書ができるのでしょうか?

『読んだら忘れない読書術』を引用します。

何かの作業を行う場合、その集中力は、初めと終わりで特に強くなることが知られています。

心理学では、この現象は「初頭努力」「終末努力」と呼ばれます。

わかりやすくいえば、始まったときの「さあやるぞ」という「最初の頑張り」と、ゴールが見えたときの「もうひとふんばり」という「最後の頑張り」です。

60分連続の読書では「初頭努力」と「終末努力」は合わせて10分ですが、
15分の読書を4回繰り返すと、「初頭努力」と「終末努力」は合計で40分。

15分読書を4回繰り返した方が「記憶力の高い時間」を圧倒的に多くなり、記憶に残りやすい「効率のいい読書」ができるのですね。

ぜひ「スキマ時間」を利用した読書習慣を身に付け、本の内容を記憶に残し、知識として定着させ、自己成長・自己実現へとつなげていきたいと思います(^^)

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