7/18(土) チャップリンの壮絶な生い立ちと、そこから生まれた名言|朝活レポート122

朝活主催の、ゆうです。

18日の朝活には初めての方お1人を含む、5名の方にご参加いただきました☆

台風も過ぎ去り、一段と暑くなってきましたね。こんなに暑いと外に出るのもおっくうになります…。

その中を5名の方にご参加いただき、充実した時間を過ごすことができて、本当に感謝です(T_T)

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朝活ワークの学び「チャップリンの壮絶な生い立ちと、そこから生まれた名言」

スキルアップワークでは、チャップリンのエピソードについて学びました。

以下、ワークの資料の引用です。

チャップリンの両親は1歳のときに離婚しました。

その後、父親はアルコール依存症によって死去、歌手だった母親は、声が出なくなり仕事ができなくなりました。

彼は新聞やマーケットの売り子を経験し、パントマイム劇で、一家の家計を支えたのです。

やがて母親は極貧のあまり、精神に異常をきたし施設に収容されます。

4歳違いの異父兄と 孤児院や貧民院を転々とすることになりました。

こんな少年時代を送ったチャップリンの映画は、悲しい人間の姿を、笑いで包む、そんなシーンが多いのです。

両親の離婚、
アルコール依存症による父の死、
極貧による母の精神異常…。

喜劇王という呼び名からはとても考えられないような生い立ちが、チャップリンにはあったのに驚きます。

そのチャップリンにはこんな言葉があります。

人は楽しいから笑うんじゃない、泣かないために笑うんだ

自分の不遇を呪い、両親を恨み、無気力な人生を送っていたとしてもおかしくなかったチャップリンですが、笑いの力によって悲嘆を乗り越えてきたことが想像されます。

楽しいときは誰でも笑えますが、苦しみ・悩みを抱えていて、気持ちがいっぱいいっぱいで、とても笑える状態でないときが私たちにもありますね。そんなときの方が多いかもしれません。

しかし、そんなときこそ笑顔で人に接することで相手も大変喜ばれますし、自分の気持ちも明るくなっていくのですね

自分の気持ちが沈んでいるときこそ、ぜひ笑顔に心がけ、周りも自分も幸せになる道を歩んでいきたいです。

朝活に参加された方の感想

話しやすい雰囲気で、毎回とても楽しい

話しやすい雰囲気でした。
プレゼンはまだまだ難しいですが、もっと分かりやすく話せたらいいなと思いました!!
毎回、とても楽しいです!! また参加します。
(30代・女性)

次回も参加したい

来週も参加します。
また、よろしくお願いします。
(30代・女性)

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この記事を書いた人
南 雄一郎

スキルアップ!勉強会 主催者。
2014年から都内のカフェでコミュニケーションのスキルを上げるための勉強会を開催していました。
2016年からは、対人関係でのスキルを心理学から学ぶ勉強会をメインに開催しています。
勉強会の開催数は累計200回以上です。

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