6/5(金) 世界は案外狭い?心理学者が証明した“6次の隔たり”|朝活レポート111

朝活主催の、ゆうです。

今日の朝活では初めての方1名を含む、4名の方にご参加いただきました♪

平日の、朝早くの朝活ながらお集まりいただき、とても嬉しいです(ToT)

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朝活ワークの学び「世界は狭い?心理学者が証明した“6次の隔たり”」

今回のワークでは、イェール大学の心理学者 スタンレー・ミルグラムの実験によって明らかになった「6次の隔たり」について学びました。

以下のような実験がなされ、説が立てられました。

社会はお互い離れているように見えても、実はみなつながりあっていて、世界は意外と狭いという学説をイェール大学のミルグラムが発表しました。

1967年『6次の隔たり』の実験は有名です。

アメリカ中部の州で160人の実験者に、アメリカ東部にあるボストンで、株のブローカーをしている人物の名前と写真を示します。

被験者にとっては初めて知る人物です。

知り合いに名前と顔写真を見せ、もしその知り合いが知らなければ、知り合いの知り合いを紹介してもらい、その人に尋ね…、

と、知り合いつながりで尋ねていった場合、どれくらいでこの人物にたどり着くか、という実験でした。

すると平均して6人の知人を伝ってたどり着く、というデータでした

自分がまったく知らない人でも、その人とはわずか6人の知人でつながっている。

以前に見たテレビ番組では、
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんと面識のない人が、平均何人を介してつながっているのかという実験もなされていて、その結果はなんと4人でした。

日本人同士でいえば、面識のまったくない人なのに、4人を経てつながっているとは驚きですね。

6次の隔たりと比較すれば、日本の人口・面積からいっても4人は妥当な数字といえるでしょう。個人的には6次の隔たりの信憑性が増しました。

お互いによく知らない人同士でも、共通の知人がいるかもしれない。

だから、私がその人に対し失礼な態度を取れば、それはいつの間にか自分の知人にも伝わっているかもしれません。コワいことですね。

共通の知人がまったくいない人だったとしても、その人に嫌な思いをさせれば、それはめぐりめぐって必ず自分のもとに悪い結果となって返ってくる可能性がある。
人との接し方にはくれぐれも気をつけようと痛感しました。

それとは逆に、親切な行為もめぐりめぐって自分に善い結果として返ってくるとも強く感じました。

それを目当てとするべきではありませんが、人と接するときの教訓としていきたいですね。

朝活に初めて参加された方の感想

和やかな雰囲気で楽しかった 場所や時間帯もいい

和やかな雰囲気でとても楽しかったです。
自分のプレゼンはボロボロでしたが、プレゼン力を上げる為に勉強していきます。
場所や時間帯はとても良かったです。
このような会を開いていただき、ありがとうございました。
(30代・女性)

朝活に続けて参加された方の感想

雰囲気も和やかで、朝1日のいい始まりができた

2回目の参加でしたが、1回目より要領が分かり、少しまともなプレゼンができたと思います。
雰囲気も和やかで、朝1日のいい始まりができて、よかったです。
また参加したいです。
(30代・女性)

朝から頭のウォーミングアップができた

ワークを久々にやって、とっても頭を使いました!!
朝からよいウォーミングアップになりました!!
(20代・女性)

色々な話題で楽しめた

積極的に話される方が多く、色々な話題があって楽しめました。
ワークでまとめる5分は長くなく、短すぎず、緊張感があって、とてもいいなと思いました。
(20代・女性)

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