朝活で学ぶ 7つの習慣⑰「第3の習慣 最優先事項を優先する1-効果的なマネジメントの条件」

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朝活主催の ゆう です。

世界的なベストセラーである『7つの習慣』の内容を少しずつご紹介しています。

前回までは、第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」についてお話ししてきました。

前回の記事はこちら

「終わりを思い描く」とは、目的地をハッキリさせるということです。

最初の梯子をかけ間違えると、登れば登るほど本当に行きたいところから離れてしまい、最後には取り返しのつかない過ちをしてしまったことに気づきます。

だから本当に行き着きたいところはどこなのか、という終わりを思い描くことが、後悔しない人生を送るために重要なのですね。

これは人生という長いスパンだけでなく、事業展開やプレゼンなど、普段の取り組みでも生かせる習慣です。

その終わりを思い描いたあとに必要なのが、その正しい方向へいかに着実に進んでいくかの方法を身につけて実践することであり、そのための習慣が第3の習慣なのですね。

第3の習慣は「効果的な、質の高いマネジメント」

第3の習慣について『7つの習慣』でこう紹介されています。

第3の習慣は、第二の創造、すなわち知的創造で思い描いたビジョンをかたちあるものにする物的創造の習慣である

第1の習慣と第2の習慣を日々の生活で実践する習慣であり、この最初の二つの習慣から自然と導き出される結果である。

原則中心の生き方をするために 意志 を発揮し、一日の始まりから終わりまで、その瞬間瞬間たゆまず実行していく習慣である。

思い描いたこと(知的創造)を、いかにその通りの形につくりあげていくか(物的創造)の習慣が第3の習慣なのです。

第2の習慣でも紹介されていた「リーダーシップ」と「マネジメント」でいえば、第2の習慣はリーダーシップを発揮すること、すなわち何が重要かを考える、「優先すべきこと」は何かを決めることした。

まずリーダーシップを発揮し、優先すべきことを明確にすることが大事ですが、もし優先すべきことが正しく決まれば、成果が生み出されるかどうかはマネジメントの質にかかってきます

第3の習慣とは、そのマネジメントを効果的に行うことなのですね。

効果的なマネジメントは「最優先事項を優先する」

ではそもそも効果的なマネジメントとはどのようなものなのでしょうか?『7つの習慣』から学んでみましょう。

効果的なマネジメントとは、 最優先事項を優先することである

リーダーシップの仕事は、「優先すべきこと」は何かを決めることであり、マネジメントは、その大切にすべきことを日々の生活の中で優先して行えるようにすることだ。

自分を律して実行することがマネジメントである。

リーダーシップを発揮して決まった最優先事項を、滞りなく行えるようにするのが効果的なマネジメントといわれています。

目標達成に向けて優先しなくてもよい、それどころか不要なことをしてしまっていては、後悔することになってしまいます。

最優先事項を優先するのに必要なのは「目的意識と使命感」

それでは効果的なマネジメントを行うときに最も必要なものは何なのでしょうか?

『7つの習慣』にはこう書かれています。

感情を抑え、最優先事項を優先するには、目的意識と使命感が要る

第2の習慣で身につけた明確な方向感覚と価値観が要る。

そして、優先する必要のない物事に「ノー」とはっきり言えるためには、あなたの中に燃えるような「イエス」がなければならない

何よりも大切にすべきことを自覚していなければならないのだ。

感情に流されることなく、優先すべきでないことに「ノー」と言うには、燃えるような、強烈な「イエス」、つまり目標や使命への思いの強さが要るのですね。

目標や使命への思いが弱かったり、あいまいであったりしていては、感情に流されてしまって、不要なことを優先させてしまいます。

マネジメントはあくまでリーダーシップとセットであり、マネジメントには強烈なリーダーシップという土台が必要であることを念頭に置いていきたいですね。

 

次回は、効果的なマネジメントを行う際にぜひ取り入れたい、「時間管理のマトリックス」をご紹介します。

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