6/17(土)【スキルアップ朝活 東京】 in 銀座:朝活レポート179

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朝活主催の、ゆうです。

今日の朝活には初めての方3名を含む、5名の方にご参加いただきました(^^)

初対面ながら、明るい方ばかりで、すぐに打ち解けることができたと思います。とても充実した休日の朝になりました。

今回は千葉や茨城から来ていただいた方もありました。ちょうど都内で用事があったそうで、その前に参加できるものはないか、探されていたそうです。

ちょっとした時間でも参加でき、交流も広められる朝活になっていると実感し、嬉しく思いました^^

朝活ワークの学び「叱ることは良い指導?悪い指導?」

朝活のワークではアドラー心理学で教えられる「勇気くじき」について学びました。

唐突ですが、運動系の部活動で、教え子を「叱る」のは良い指導だと思われますか? それとも悪い指導だと思われますか?

先生やコーチに厳しく指導された経験のある方も多いでしょうし、一般的には厳しく叱ることは良いことのように思われていると思います。

しかしアドラー心理学では、叱ることは勇気(困難に立ち向かおうとする力)をくじく行為であり、厳しく指導すれば子どもたちから勇気を奪うことになるといわれています

勇気を奪われてしまうと、自立した練習をさせることはできなくなってしまいます。

実際にこんなことがあったと、『アドラー心理学入門』に書かれています。

小学生のドッジボールの全国大会の予選から決勝までの様子を追った番組がありました。

その中であるチームのエース級の選手が足を怪我したことが紹介されていました。

それでも練習に参加したいと思って練習場に現れた彼にコーチはいいます。

「お前、何しにきた? お前は誰だ?」と。レポーターが驚いて後で、「先生、どうしてあんなことをいわれたんですか?」とたずねました。

コーチは答えます。

「私だってあんなことはいいたくはなかった。でもああいえば奮起すると思った」

ついでながら、そのドッジボールの大会で優勝したチームはコーチが厳しく生徒を指導するようなところではありませんでした。

後に優勝することになったチームの取材に行ったレポーターは驚きました。

子どもたちが練習している体育館には監督もコーチもいなかったからです。

校内を探すとコーチがいました。

畑を耕していました。

驚いたレポーターはたずねます。いいのですか、こんなところにいて、と。

いいのです、あの子たちは私た ちがいなくても自分でちゃんと練習していますから

岸見一郎著『アドラー心理学入門』から引用

コーチの役目は子供達の自立心を育むこと

畑を耕していたという、優勝チームのコーチの行動には驚かされますね。

コーチが練習も見ずに畑を耕していていいのかと普通は思いますが、コーチは子どもたちのことを信じ、自立心を育んでいるのですね。

反対に、子どもたちのことを叱ってばかりでは、子供たちからは自立心が奪われ、鬼コーチが見ている間は叱られないように一生懸命練習するかもしれませんが、コーチの目の届かないところでは手を抜いたり、サボったりするようになるかもしれません。

コーチの役目は、どうすれば上達できるかの方法を教え、子供達のやる気を引き出し、自立した練習ができるようにと導くことだと、エピソードを通して知らされます。

これは部活動の話ですが、子育てや職場でも同じことがいえると思います。

職場での場合、上司の役目は部下を一方的に厳しく指導するのではなく、部下のやる気を引き出し、積極的に仕事をしていくように導くことなのですね。

そのためには、部下の長所を見つめて認め、また仕事のプロセスに注目すると、相手はどんどんとやる気になっていくでしょう。

勇気をくじくのではなく、勇気づける行動をぜひ実行していきたいですね。

 

朝活に参加された方の感想

アットホームで楽しかったし、勉強になった🙂

 

知らない人と楽しく話しができました。また、参加したいので次回いつ開催されるのか知りたいです。

 

朝から意外とテンション上がりました。またよろしくお願いします。

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