朝活で身に付くスキルアップ術 読んだら忘れない読書術④ ~知識を定着させるにはアウトプット~

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OLYMPUS DIGITAL CAMERA今年から開催している朝活(読書会)では、

好きな本を1冊持ってきていただき、

その内容を紹介するプレゼンをしていただいています。

 

プレゼンをすることで、本の内容のアウトプットになるのですが、

「アウトプット」は「本を読んだらその内容を忘れない」ために

とても大事であるとお話してきました。

 

「スキマ時間」とともに「読んだら忘れない読書術」を身に付ける上での

キーワードである「アウトプット」

 

どうして「アウトプット」が「読んだら忘れない読書術」を身に付ける上で

必要なのか、ご紹介します。

 

1週間に3回アウトプットすると記憶される

 

『読んだら忘れない読書術』(樺沢紫苑著、サンマーク出版)には

以下のように書かれてありました。

様々な脳科学研究を要約すると、最も効果的な記憶術として

「最初のインプットから、7~10日以内に3~4回アウトプットする」

ということが明らかになっています。

 

具体的な例として、

英単語を覚えるときに、効果的な暗記術として

  • 1回暗記したら、翌日にチェック。
  • さらに暗記した日から3日目にチェック。
  • さらに暗記した日から1週間後にチェック。

この状態で覚えていると、長期間にわたって記憶が定着するそうですが、

読んだ本の内容も同じように1週間に3回を目安にアウトプットすることで

知識として定着していくのですね。

 

脳が知識を定着させるのは、「何度も利用されている情報」

 

現代はあまりに多くの情報が交錯しています。

現代の日本人が一日に得る情報量は、

江戸時代に生きた人が一生かかって得られる情報量に等しい、

とも言われているそうで、驚きです。

 

その情報をすべて脳に記憶させようとすれば、人間の脳とはいえ

さすがにパンクしてしまうのですね

だから人間の脳は入力された情報のほとんどは忘れるようにできているそうで、

「重要な情報」以外は忘れるようになっているのだそうです。

重要かそうでないかの判断基準は

  • 何度も利用されている情報
  • 心が動いた出来事

で決まるそうです。

 

だからこそ、記憶として定着させるには

アウトプットが不可欠になるのですね。

 

心が動いた出来事と何か?

この記事では主題ではないため簡単な説明になってしまいますが、

喜怒哀楽など、激しい感情の変化がともなう出来事のことです。

喜怒哀楽にともなって、記憶を増強する脳内物質が分泌されるため、

心の動いた出来事は記憶に残りやすいということですね。

 

以前に読書を続け、自己成長へとつなげるには

読書を楽しむことが大事、とお話しましたが、

楽しむ読書はまさに感情の変化によって記憶を強化させる脳内物質が分泌させる、

理想的な読書なのですね。

 

話をアウトプットに転換しますが、

それでは、本の内容の具体的なアウトプットはどうすればいいのでしょうか?

それについては次回につなげたいと思います。

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